最近、ぬか漬けにハマりだす。(笑)
その昔、日本人が乳酸菌を摂取してきた食べ物がぬか漬け。
実は、高島屋で「ぬか漬けの素」を見つけてしまったのがぬか漬けにはまるキッカケなのだが、漬けてみると中々いい感じに漬かるのだ。
確か品名は「おばあちゃんの熟成ぬか床」とかなんとか。(はっきり覚えてない)値段は1kg/480円。
最初は、水分が少なくて塩分も多いような気がするので、野菜に塩をすりこまず、そのまま漬ける方がいい。
まだ、漬け始めなので、乳酸菌は増えてないが、そのうち醸されてすっぱいぬか漬けが出来上がるのが楽しみだ。(すっぱい古漬けがスキ)
最初から、このぬか床を作るとなると案外手間がかかる。手抜きでおいしいぬか床ができるなら誰でもそっちの方を選ぶでしょうが、まず無理。買って来たぬか床でさえ、自分好みにするには時間がかかる。料理にはやはり、愛情と根気が必要なのだ。
ぬか床の管理は毎日かき回すのが鉄則なのだが、冷蔵庫に入れておけば2日に一回でも大丈夫だ。ただし、ぬか床に入れた野菜は塩っ辛くなってしまう前に取り出しておいた方がいいだろう。周りに付いたぬかは洗い落とさずに。(食べる直前に洗う)
冷蔵庫に入れておくと、乳酸菌などはあまり活発に働かないので、今のぬか漬けは好みの味ではないけど、涼しくなったらぬか床を常温にもどす予定。秋にはすっぱいぬか漬けが食べられるかも。
和食 加寿也
体は食物で出来ています。健康も食物で左右されます。加工食品に入っている添加物の知識や食品表示の見方そして何を選べばいいか、さらに低糖質や低温調理、無添加料理など解りやすく、楽しく、美味しく教えます。
2008/07/07
大那を飲む!
昨日の日曜日
栃木那須の「菊の里酒造」杜氏「阿久津 信」が醸す酒、「大那」を呑む。
といっても私が飲んだワケではありません。
味見はさせていただきましたが。
さて、今回のお酒です。
大那 純米大吟醸 ひとごこち 斗瓶囲い(限定品)
大那 純米大吟醸 特等米五百万石2007
大那 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒
大那 特別純米 那須五百万石
大那 特別純米 那須玉苗(生)
大那 山廃純米
大那 純米吟醸 自社田 山田錦
大那 大吟醸 せめ(非売品・じゃんけん大会の景品)
名古屋初の大那を味わう会ですからみなさんは最初からマジメに、真面目にお酒を利きます。
蔵元も参加者みなさんの質問に一人ひとりに答えておられました。
板前として、一番気に入ったお酒は「自社田 山田錦」。キレイで食中酒として最適です。玉苗もよかったなぁ。
全体的な印象は酸が高く、白ワインを思わるお酒が多いこと。料理といっしょに飲むと真価を発揮する酒だと思いました。
そんなお酒に合わせた料理は
・枝豆・金山寺みそ・ごーや煎餅
・冷や汁椀仕立て
・かつおの石ラーユッケ
・鮎塩焼き
・手羽先の筑前煮風
・はも天ぷら甘酢野菜あん掛け
・鰻まぶし丼(出汁付き)
最後に阿久津専務と2ショット。
どうです、この爽やかな2人を見てください。
間違っても濃い2人とは言わないで!
しかし、写真がぶれて折角の色男が大那し!(笑)
和食 加寿也
栃木那須の「菊の里酒造」杜氏「阿久津 信」が醸す酒、「大那」を呑む。
といっても私が飲んだワケではありません。
味見はさせていただきましたが。
さて、今回のお酒です。
大那 純米大吟醸 ひとごこち 斗瓶囲い(限定品)
大那 純米大吟醸 特等米五百万石2007
大那 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒
大那 特別純米 那須五百万石
大那 特別純米 那須玉苗(生)
大那 山廃純米
大那 純米吟醸 自社田 山田錦
大那 大吟醸 せめ(非売品・じゃんけん大会の景品)
名古屋初の大那を味わう会ですからみなさんは最初からマジメに、真面目にお酒を利きます。
蔵元も参加者みなさんの質問に一人ひとりに答えておられました。
板前として、一番気に入ったお酒は「自社田 山田錦」。キレイで食中酒として最適です。玉苗もよかったなぁ。
全体的な印象は酸が高く、白ワインを思わるお酒が多いこと。料理といっしょに飲むと真価を発揮する酒だと思いました。
そんなお酒に合わせた料理は
・枝豆・金山寺みそ・ごーや煎餅
・冷や汁椀仕立て
・かつおの石ラーユッケ
・鮎塩焼き
・手羽先の筑前煮風
・はも天ぷら甘酢野菜あん掛け
・鰻まぶし丼(出汁付き)
最後に阿久津専務と2ショット。
どうです、この爽やかな2人を見てください。
間違っても濃い2人とは言わないで!
しかし、写真がぶれて折角の色男が大那し!(笑)
和食 加寿也
2008/07/05
2008/07/01
栃木の地酒「大那」を吟味する!
平成吟味喰らぶ緊急特別番外編
栃木の地酒「大那」を吟味する!
日時 平成20年7月6日(日)
受付 16:30~
開宴 17:00
閉宴 19:30(一応、おひらき)
定員 16名
会費 お一人様 ¥7000
(酒・料理・税込)
参加申し込み終了しました。
菊の里酒造の若手、東京農大醸造学科卒業の阿久津信氏が自ら醸す自信作。那須連山の天然仕込み水から洗米、仕込み、上槽まで手作業。300石の少量生産だからこそ、丹念に仕込まれた旨い酒が楽しめます。
もちろん、阿久津さんも参加していただけます。
料理は只今考え中ですが、うなぎ・鮎はもちろん登場します。名古屋ですから、最後は「ひつまぶし」ですかねぇ。(笑)
和食 加寿也
登録:
投稿 (Atom)